５月２１日 市民会館３Fギャラリーに於いて
富士吉田市剣丸尾西土地区画整理組合森林伐採説明会を開催、
参加組合員約４１名＋委任状４４名で行われた。
大木事務長司会の自己紹介で説明会は始まり、開会の言葉を
理事の和光君が述べ、遠山理事長挨拶の後、パイロット後藤部長が
経過報告を行い、次に新都市設計堀内社長が「森林伐採」の説明を行い
立木は地権者に所有権があるが伐採・抜根の費用が嵩む為、立木保証は
出来ない旨の説明があった。質疑応答で、Tさんから伐採経費の
地権者負担はあるか？との問い合わせに、その様な事は無いと返答。
また、Wさんから、進入路はどうなっているか？の質問に、１３９号線へ
続く道路が２本、昭和医大線へ１本の取り付け道路が予定されていると
返答。Oさんからは、工事中道路から出る砂埃対策は？液体アスファルトを
撒いたり、適時対応すると答弁。その後、森林伐採の可否を地権者に
問うと大多数が挙手し賛成して頂いた。
その他の質問で、Eさんが４０００万の使途は？工事が遅れているが？
市から４５００万＋都留信からの借入金５０００万があったが、調査設計料
及び諸経費が約８５００万掛り、現在の残額は約１０００万である。
工事の遅れは県の認可が遅れている為で行程表を調整しながら進めて
行くと語った。
終わりの言葉を刑部副理事長が述べて説明会は無事終わった。
